大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!
男性で薄毛や腕や足のムダ毛を気にされる人が少なくありません。
一見、発毛と脱毛は真逆のようですが、薄毛、ムダ毛のどちらにも男性ホルモンが関係しています。
ですから男性ホルモンが起因の薄毛、ムダ毛ならイソフラボンは有効に働くといえます。
なぜ男性ホルモンが起因の薄毛、ムダ毛にイソフラボンが有効に働くかというと、イソフラボンのエストロゲン作用が男性ホルモンの過剰な分泌の抑制する働きがあるからです。
ですから同じように男性ホルモンの過剰な分泌が原因とされる前立腺がんの予防にも有効です。
前立腺がんは高齢になるほど発症リスクが高まるといわれています。
ですから前立腺がん予防のために若いうちから適量のイソフラボンを摂取する習慣をつけておきましょう。
しかし、その一方、イソフラボンのエストロゲン作用による性機能の衰え、筋肉がつきにくくなるというような、いわゆる女性化を問題視する声があります。
女性化については通常の食事の量のイソフラボンの摂取であればまず問題ありません。
サプリメントも適切な量の摂取であればまず問題はないといえます。
しかし念のため吸収効率がよいといわれるアグリコン型のサプリメントの過剰摂取は控えましょう。
そしてアグリコン型イソフラボンには血液の流れをよくする効果があります。
ワルファリンやアスピリンなど血栓症の予防薬を使用されている場合はかかりつけ医に相談してから服用することをおすすめします。