大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!
イソフラボンは食事から摂取する事もできますが、吸収率を考えるとサプリの方が効率は良くなります。
サプリなら量を調整できますから、食事で多めに摂取した日はサプリを減らすなど臨機応変に対応できます。
サプリは、胚芽からイソフラボンを抽出して他の成分と一緒に配合する事ができます。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンとよく似た性質を持っているので、更年期のエストロゲン不足を補う時にも役立ちます。
メーカーにより1日あたりに摂取できる含有量は異なりますが、サプリからの摂取量は1日に30mgを上限としていますので、食事から摂る上限の30mgから45mgのバランスを考えて取り入れるようにします。
目安はサプリと食事の合計が75mgを超えないようにする事です。
サプリで摂取する成分は食事からの摂取が難しい物が多いのですが、イソフラボンは大豆食品を食べていれば意外と多く摂取できています。
豆腐1丁で60mg、納豆1パックで35mg、味噌汁1杯あたり6mg含まれていますので、1日のうちどれか1食に和食を食べていればかなり摂取できています。
食事で少し多めに摂取した日は、サプリを休むか量を減らす事で1日の上限を超えずに済みます。
メーカーによって含有量は異なりますから、食事とのバランスを考えて決めるのもいいかもしれません。
サプリを決める場合、相性の良い成分を同時に摂取する事で相乗効果が生まれます。
イソフラボンと相性が良いのは、ビタミンCとカルシウムです。
有名で人気のあるイソフラボンサプリメーカーなら、ほとんどは同時配合していますが、選ぶ時は念のため他の成分もチェックしておきましょう。
ビタミンCはイソフラボンよりも抗酸化作用が高いので、活性酸素の除去や老化予防効果を高めてくれます。
カルシウムは更年期におけるエストロゲンの減少で、骨が弱くなり骨粗しょう症のリスクを軽減するのに役立ちます。
イソフラボンのサプリも種類があるので、自分にとってのベストを見つける事が大切です。