大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!
イソフラボンは大豆の胚芽部分に含まれています。
大豆を丸ごと使って作る加工品にも豊富に含まれていますので、和食中心の食事をしていれば意識しなくても意外と多く摂取できています。
イソフラボンが多く含まれている食材は、納豆、豆腐、おから、豆乳、きな粉です。
日本食の調味料としてよく使われる、味噌や醤油も大豆から作るのでイソフラボンは含まれています。
日本の食卓でよく見かける食材や調味料ですから、入手もそれほど難しくありません。
価格も安価ですし、毎日の習慣にしやすいのもメリットです。
イソフラボンの1日あたりの摂取量は上限が75mgとされています。
これはイソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンによく似た性質を持つため、過剰摂取をするとホルモンバランスに影響する可能性があるからです。
過剰摂取をしなければ毎日摂取すれば、様々な健康効果を得る事もできます。
イソフラボンを効率よく摂取できる食材を紹介しておきます。
納豆は1パックで35mgくらい含まれますので、朝と夜に1パックずつ納豆を食べれば1日分をクリアできます。
豆腐は1丁300mgとした場合80mg含まれますから、半分を冷奴や豆腐ステーキで、どこか1食に納豆を1パック取り入れれば必要量に達します。
豆乳は200mgで82mg摂取できますから、毎日コップ1杯の豆乳を飲むのも手軽で続けやすいです。
味噌汁は1杯あたりに6mg含まれますから、他の食材と合わせて調整できます。
大豆からつくる油揚げや厚揚げ、がんもどきにも含まれますから、メニューを工夫して毎食少しずつ取り入れるとバランスも良くなります。
きな粉も大豆を丸ごと使うので、効率よく摂取できます。
ヨーグルトに混ぜたり、豆乳に混ぜて飲んでも美味しいです。
きな粉の場合は大さじ1杯で味噌汁と同じ6mg摂取できますから、微調整したい時にも便利です。
イソフラボンは食事からも意外と多く摂取できますので、サプリメント以外でも取り入れ可能です。