大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!
近年、不妊に効果的であると話題になっているものの一つに、大豆イソフラボンがあります。
その理由は、不妊の原因の一つに女性ホルモンの分泌不足が挙げられているためです。
大豆イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをするだけではなく、受精卵を子宮に着床させる助けをすることも、研究結果として報告されているのです。
不妊治療中の方には、大豆製品を積極的に摂取したり、イソフラボンのサプリメントなどを飲んでいる方も多いことでしょう。
しかしながら、ただやみくもに、大豆製品を食べても、イソフラボンのサプリメントなどを摂取しても、あまり意味がないのです。
それは、大豆イソフラボンの構造の違いによって、体内に吸収されやすいものと、されにくいものがあるからです。
大豆イソフラボンは、構造上、アグリコン型とグリコシド型という二種類に分類されています。
この二つの違いは、糖が周りにくっついたままの状態であるか、はがれた状態であるのかと、分子量の大きさです。
アグリコン型と呼ばれる大豆イソフラボンは、糖が、はがれた状態で、分子量も、もう一方と比較すると、小さいので、体内に効率よく吸収されやすいという性質を持っています。
日本では大豆製品を多く食べる習慣があり、大豆製品はとても身近です。
ところが、アグリコン型の大豆イソフラボンは、実は味噌しかないのです。
味噌汁を毎日飲むといったような習慣は非常によいといえます。
またサプリメントを購入する際にはアグリコン型であることを確認してから購入するようにしましょう。