大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!

粉末状のイソフラボンは味がある?

イソフラボンは大豆の胚芽部分に含まれています。
大豆を丸ごと使う加工食品を食べる事でも摂取できますが、食事が不規則になりがちな人はサプリメントからの摂取が便利です。
サプリメントの場合は錠剤以外にも粉末状の物があります。

サプリメントは健康食品という扱いですから、基本的には食事として取り入れます。
イソフラボンは大豆製品を食べていればある程度の量は摂取できていますが、外食が多い人や和食をあまり食べない人は量が不足しがちです。
サプリメントというのは錠剤やカプセルが多いのですが、実はこれ以外にも粉末状の物があります。

大豆を丸ごとすりつぶしているので、胚芽部分も含まれますが、大豆の胚芽そのものの味は少しクセがあります。
えぐ味と表現されますが、粉末状にしたイソフラボンはそのまま食べる事はありません。
粉末状のイソフラボンというとイメージしにくいですが、きな粉は大豆を炒ってすりつぶした物ですから、わざわざ粉末状のサプリメントを探さなくても、きな粉を用意すればイソフラボンも摂取できます。

きな粉はお餅に絡めたり、豆乳や牛乳、ヨーグルトに混ぜて飲んだりしても美味しいです。
手軽に大豆の栄養を摂取できますし、炒ってあるので香ばしいから味にもあまり抵抗はありません。
ここには胚芽部分も含まれますから、粉末状で摂取したい方はきな粉を使ってみましょう。
砂糖を入れると甘くなり美味しく食べられますが、入れすぎは禁物です。
使うなら相性も良く体に良い黒砂糖や黒蜜がおすすめです。

豆腐や納豆をあまり食べない人も、朝食のヨーグルトにきな粉を混ぜるか、スムージーにきな粉を入れても美味しくて取り入れやすいと思います。
ちなみにきな粉だけでイソフラボンを摂取するには大さじ8杯必要になります。
毎日続けるのは無理でも、ここに錠剤やカプセルのサプリメントをプラスしていけば大量にきな粉を食べずに済みます。
食事からも意外と多く摂取できていますので、全体のバランスを考えるのもポイントです。

粉末状のイソフラボンはきな粉をイメージするとわかりやすいです。

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