大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!
イソフラボンという言葉はご存知ですか?大豆に多く含まれている成分ということは聞いたことがあるかもしれません。
イソフラボンは大豆ポリフェノールのことで、女性ホルモンの一種であるエストロゲンと同じような作用があり、更年期障害や骨粗しょう症、肌荒れ等の予防に効果があると言われています。
最近では健康ブームもあり、海外でも豆腐や大豆製品が注目されています。
特に欧米では、乳がんの予防にイソフラボンが効果的という研究結果のため、牛乳の代替品として普及しつつあるようです。
では実際にはイソフラボンはどうやって摂取したらいいのでしょうか?エストロゲンと似た作用があるのは大豆イソフラボンだけと言われているので、日常の食事から摂る場合は、簡単なものでは味噌汁、豆腐、納豆等を意識して食べると摂取できます。
およその目安は、豆腐なら半丁、納豆なら1パックですので、それほど多くなくて続けられそうですね。
大豆の発酵食品である味噌も栄養素の吸収が良くおすすめです。
他にもきな粉、油揚げ、厚揚げ、豆乳も大豆製品ですので、いろいろ組み合わせると飽きずに食べられます。
より効果的にイソフラボンを摂取したい場合は、サプリメントもいいでしょう。
食品に含まれるイソフラボンよりも体に吸収されやすいサプリメントもあるので、よく成分や説明書を読んで選んでください。
翌日には多くが排出されてしまうので、毎日続けることが大切です。
ただ、大豆にはアレルギーを持つ方もいるので、摂取量は量を守って、必要であれば医師に相談してからにしましょう。