大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ
妊活に♪バストアップに♪
活用方法や選び方について紹介します!
イソフラボンを効率よく摂取したいという方に、どのような食品にイソフラボンが含まれているか、ご紹介したいと思います。
よく、イソフラボンのサプリメントに、大豆イソフラボンという書き方がしてあることがありますので、イソフラボンと聞くと大豆をそのまま食べなくてはと思っている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、大豆イソフラボンは形を変え、私たちに身近ないろいろな食品となっています。
例えば基本的なところでいうと、若い大豆が枝豆で、発芽させた大豆がもやしです。
大豆を絞って調理したものがおからや豆乳となり、蒸したり煮たりしたものが煮豆や水煮、油を抽出したものが大豆油となります。
また、豆乳を熱して固めたものが豆腐や湯葉となり、炒った大豆を挽いたものがきな粉となります。
発酵させたものは味噌や醤油、納豆となります。
豆腐を揚げたものは、がんもどきや油揚げとなります。
このように考えると、大豆単体では口にしている感覚がなくても、形を変えて調理されたものは毎日のように摂取しているのではないでしょうか。
お味噌汁を毎日食べていれば、イソフラボンも摂取していることになりますし、醤油や味噌の調味料は、意識せずとも摂りやすいものです。
バランスの良い食事を心がけることで、無理なく大豆イソフラボンを摂取していきましょう。
農林水産省からも、大豆を摂取しましょうと勧められています。
ぜひ健康のために大豆の入っている食品を摂りましょう。